ざまみろ。


どうでしょうか、私は、あなたの思うような人になっているでしょうか

風の便りでは、彼は此処には居ないんだと軽く耳にします。

彼は私にとって かけがえのない時間を共に過ちを犯した 終わった事

犠牲というのを天秤に図って重さを測ると ちょうど良い針に傾くことができる私

結局ケースバイケースで この今の進歩がたまたま寄り添えたラッキーな人間

悲しみは時として人の心を蝕むけれど それをいつも 前向きに考えてくれていたあなたは

私にとっても いやその周りにとっても 凄く光を与えてくれた

悲しみの裏を喜びに変えるあなたとの電話 懐かしいな

誰だろうって思っていたことも知らなく 私にとってはただ似た感じの普通の人だった

私のいつだって肩に乗る重荷は どんどん大きくなっていって怖くなっている

丸を描くことに腹は立つけど そう出来るのは私しかない かもしれない


さあ 自由を胸にこの世界を羽ばたこう


世界がどうにかなるのなんてどうでも良いのに 私だって女だし 人間だし

それを陳家だと笑ってくれるあなたが 嬉しいけど 悲しい

いいや 嬉しいよ 本当は何よりも ちょっと矛盾するかもしれないけれど


内心 どんなに傷ついたんだろうなって正直な気持ち

私でも良いって言ってくれる優しさ 悲しくなれば笑わせくれる強さ

騙していほうが馬鹿なんだよ 人の気持ちを蔑ろにするのが馬鹿だったんだよ


私たちの求める責務は きっと何かがちょっとずつ動いていくきっかけにもなると思う。

 


あなたは幸せでしょうか_。 彼は幸せでしょうか_。 私は幸せでしょうか_。

 


夢は時に朽ちていく 現実は時に流れていく 


時代は巡り巡って伝わっていく

 

伝わっていけばいい どんどん伝わっていけばいい

 


そしてさ ほくそ笑んでみるんだ ざまーみろって。

 


ざまーみろって。