ご無沙汰しております。

 

 久しぶりに、コウノトリというドラマを見ました。

今もその途中です。

色んなお産があって、色んな家族の形が(って言ったら冷徹だなぁ。笑)あって、

私は、なんて素敵なお仕事なんだろうと、感動に包まれます。

 

すらすらと、正直に思う気持ちをそのまま言ってしまいました。

悲しまなかった訳じゃない自分を知った時、彼の幸せを素直に願えそうです。

私は、特別な事は出来ないのと、環境上、越える事はしないつもりでいます。

出来ない訳じゃないけれど、未来は過程で繋がることが出来ます。

私達はそういう関係なんだと思います。お互いの幸せを望める。

私の正直な気持ちは、

苦しめる事を続けさせている事にとても罪悪感が生まれます。

本意な気持ちがあたしにあっても、後に彼は悲しむんじゃなかろうか。

彼は昔から飛んだ事が好きで、自尊心が物凄く、強い人です。

そんな彼に、思いっきり飛んだ事と向き合える、それって、素敵です。

勿論悔しいです。私はコーヒー屋でひっそりと微笑もうと試みる。

近くにいたいです。手だって握っていたいです。

人を好きになるという事は、どんな薬よりも特効薬になると思います。

知りたい、支えたい、触れたい、人には色々な恋愛感情があります。

勿論、近くに居続けると嫌な所だって見えてしまいます。

ちょっと空に願ってみました。ううん、新しい命とかそういうのじゃなくて。

そしたら、夢見ちゃうんだもん。それで、彼が幸せというか、

宥められるんだなぁというのに、強がっているのは分かってるけど、気付いて。

適度な我慢と、発散と、そして、自由と。

そういう人であり、そういうのが、私達です。

 

またそれを、亡くなった愛犬からの授かりとも思っていません。

 

伝えたかったって言ったらちょっと嘘になるけど、

ちょっと、本心を言ってみたら、多分、彼は少しは楽でいられそうだなぁと思います。

 

 

 

見切りも自分でつけられています。

 

 

 

じゃああなたは?って言われると、私は、怖いです。

だから笑っていたいんです。

 

 

彼が泣いて産まれたのなら、彼を笑顔で出迎えましょう。

 

そして私たちが、彼に、かけがえのない事を、教わって、生きるのです。

 

 

 

 

 

世界なんてどうでもよくなると、人は無重力を覚えます。

 

 

生きるのに縋るのではなく、生きる事に本能になる事それが、使命なのかなぁって。

 

 

 

 

勿論、関係のない人は、それに感化され、何気ない毎日がまたやってくるのです。

 

 

 

でも私は関係があるので、彼の生き方に沢山学ばさせてもらおうと思います。

 

 

 

幸せにさせて下さい。私では叶えられない、新たな現実を、出来たら。

 

 

 

綺麗事だな、。あたしって。