いつか巡り合うのなら どんな答えでも良かった

白馬の王子様は 私には現れないと諦めていた

 

夢を見た いつか幸せになるのなら

 

 

決めつけられない答えで休まるのなら 理想的な道を目指した

 

 

この歌を聴くと 悲しいドラマだったのを思い出す

こんな人間臭いドラマを 小さい時から見ていた私

 

 

それでもしがみついた 私の悲しみの表れ

 

 

 

 

いつか解き放たれるなら 怖さも怖くなかった

 

 

 

道は続くと言われている中

果てしない海がある事に気付き

しんしんと降る雪に静寂な世界に触れ

 

自分の頬をつねりたくなる位 ハッとした出会いだった

 

 

いつか近くにいるのかな そう思った時は

 

 

もう繋がっている事を 信じていたのが出会いだった

 

 

 

こしょばい話は また後にしましょう

 

 

 

 

言の葉に触れ 優しさに気付いた時 何も出来ない位

 

 

一緒に居られますように と 願った

 

 

 

 

 

そう それが 悲しいけどどこかで綻べる 静かな答え